ぼくら社のこと

ぼくら社活動休止について

今日の書き手:佐藤 康生(ぼくら社取締役) いつもぼくら社ブログを読んでいただき、ありがとうございます。 今回は、皆さんに、残念なお知らせをお届けしなければなりません。 ぼくら社は、6月末日を持ちまして活動を休止することとなりました。

本好きなら知らないはずがない!?書評サイト10選

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 梅雨入りから雨降りの日が続きますね。 こんな季節は、家でゆっくり本を読みたいものです。 どんな本を読むべきか? そんな時は、書評サイトを参考にされてはいかがでしょうか。

【募集第2弾】中学・高校の教職員の皆さまへ。一クラス分、本を無料で差し上げます!

前回、大好評のうちに終了しました、子ども読書の日にちなんで抽選で一クラス全員に本をプレゼントする企画。その名も『クラスみんなで読む「ぼくの人生はだれのもの?」』 今回“先着順”で、第2回の募集を行います!!

ぼくら社メンバーと振り返る、ぼくら社Blogの人気記事

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ぼくら社Blogをはじめて、早4ヶ月。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 おかげさまで開設以来累計40万PV、述べ20万人を超える方にぼくら社Blogをご覧いただいています。 この機会に改めてぼくら社のメンバーととも…

【募集を締め切らせていただきます!】<子ども読書の日応援企画>

来たる4月23日の「子ども読書の日」に向けた、 <子ども読書の日応援企画> クラスみんなで読む「ぼくの人生はだれのもの?」 ありがたいことに大変好評をいただき、応募が殺到したため、勝手ながら募集をただいまをもって締め切らせていただきます。 ※発…

【募集】中学・高校の教職員の皆さまへ。一クラス分、本を無料で差し上げます

来たる4月23日は「子ども読書の日」です。 ぼくら社では、この子ども読書の日に向けて、中学・高校の生徒の皆さまに本を無料でお送りしたいと考えています。

時間という観点から本づくりについて考えてみる。

今日の書き手:佐藤 康生 今年1月、Jリーグの第5代チェアマンに就任にされた村井満氏。 村井さんとは、リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の社長だった時代に、しばらく一緒に仕事をさせてもらったことがあるのですが、ある打ち合わせの帰りに…

ぼくら社Blogのつくりかた(最近のPVとブログ経由の本の売れ行き)

今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社Blogをはじめて早3ヶ月。 おかげさまで当初の想定をはるかに超える方にご覧いただいており、嬉しい限りです。 昨月は月間で10万PVちょっとですが、昨日の記事は1日で10,000人以上の方にご覧いただいているので、今月はもう…

弱さを認めるという強さ

今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社のオフィスは麻布十番二の橋の、交差点にあるビルの5階です。 窓が大きく取られていて、昼下がりにはぽかぽかと陽が差し込んで気持ちがよいものです。 春は生きものみんなが好きな季節。 その根っこにあるものは、なんとい…

「普通の人」というコンプレックス

今日の書き手:下出 裕典 僕はいつも、自分の普通っぷりにゲンナリしています。クリエイティブの仕事を始めた時も、同期メンバーたちのトガッた企画を見ては落ち込む日々を過ごしていました。そして、その落ち込みを気取られないようにごまかす自分がまたイ…

マスでもニッチでもない、ぼくらの消費感性

今日の書き手:古越 幸太 なるほど、と膝を打つ記事を拝見しました。 経済評論家の述べることが当たらないのは人の心理を無視しているから - ウェブ1丁目図書館 買い手市場においては、お客さんに商品の価値をわかりやすく伝えなければ売上は増えません。そ…

蝦名龍郎氏、ビジネス絵本を語る。

今日の書き手:佐藤 康生 1月29日に発売されたぼくら社の新刊、 『ぼくの人生はだれのもの?』(本田直之著) 今回のブログでは、この本の発売を記念して、絵を描いてくれた蝦名龍郎さんへのインタビューをお届けします。 どうやってあの物語が生まれたのか、…

ぼくの人生はだれのもの?

今日の書き手:古越 幸太 本日、ぼくら社の新刊「ぼくの人生はだれのもの?(著・本田直之)」が全国書店にて発売されました。 この本は「ビジネス絵本」というコンセプトでつくっています。 そもそも、ビジネス絵本とは?

「夢に日付を入れました!」→はい、消しゴム。

今日の書き手:下出 裕典 このブログを読ませてもらいました。 大海を知った蛙の行く末 - 活字好き女子大生のあたまのなか 井の中の蛙、大海を知らずという有名なことわざがあります。井戸の中の蛙に海の話をしても全く信じない、という話から視野が狭く広い…

されど、本づくりはつづく。

今日の書き手:佐藤 康生 毎週月曜日は、ぼくら社の定例会。 ふだんは別々の活動をしている役員たちが 麻布十番のオフィスに集まってきます。 今週、出社すると、机の上には、 刷り上がったばかりの本田直之さんの新刊 『ぼくの人生はだれのもの?』が、 真…

ビジネス絵本、という冒険。

今日の書き手:佐藤 康生 コピーライターという仕事を 本業にしていることもあって、 電車に乗ると つい週刊誌の見出しに目が行きます。 中吊りの広告を眺めながら、 「へー、うまいこと言うね、新○さん」 「○春さん、これはちょっと苦しんじゃないの」 など…

ところで、パンツはいてますか?

今日の書き手:古越 幸太 「われわれはですね。売り方のイノベーションを起こすのです」 そんな編集長の言葉を聞いて、イノベーションについて考えてみました。 池田信夫さんは著書イノベーションとは何かで、イノベーションとは経営改革であり、必ずしも技…

M氏のこと。

今日の書き手:佐藤 康生 「このようなことを申しては大変失礼かと思いますが、だめだろうと思います」 それがM氏の答えだった。 言葉遣いこそ丁寧であったが、口調は確信に満ちていた。 私たちの目の前には、ぼくら社の1冊目となるはずの『疑問論』が、出来…

2013年、最後の思い

今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社は本をつくる会社です。 9月初旬、宮﨑駿監督の引退会見を目にしました。 「この世は生きるに値する」 それを子どもたちにつたえることが、僕たちの仕事の根幹にあるのだと仰っていました。 わたしたちはいくら言葉を並べて…

ニャーチェ、ぼくらソングを歌う。

今日の書き手:佐藤 康生 ぼくら社の居候ねこ。推定三百歳(ねこ年齢) ときどきどこからともなくあらわれてはニャーニャーと哲学めいたことを話すので、編集長の安田によって「ニャーチェ」と名付けられた。 ねこなのに体がかたく、丸まって眠れない。

リンゴを半分に切るだけで、あなたの人生は変わる。

本日、ぼくら社の2013年12月の新刊が発売されました。 リンゴを半分に切るだけで、あなたの人生は変わる。 フードデザイナーMIHOの39の提案 ぼくら社は毎月一冊ずつ、皆さまに本をお届けしています。 MIHOさんの本は今年最後のぼくら社の本になります。

それでもぼくらは本をつくる

今日の書き手:佐藤 康生 今年1月、出版社を立ち上げた。 編集長の安田をはじめ素人ばかりの集団である。 そんな私たちのことを面白がり、応援してくれたのが発売元であるプレジデント社のFさんだった。

ぼくら社のメンバー

ぼくら社のメンバーは、実を言うとみんな本づくりの素人です。 ですが、経験はときに先入観を生んでしまうから。 「本」とは畑違いのメンバーだからこそ「ぼくら社の本」づくりができる。 そんなふうに、ぼくらは思っています。

このブログについて

ぼくら社Blogへようこそ。 このブログは2013年1月に立ち上がった、「ぼくら社」という出版社が綴るブログです。