古越 幸太の「ひきこも語り」

本好きなら知らないはずがない!?書評サイト10選

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 梅雨入りから雨降りの日が続きますね。 こんな季節は、家でゆっくり本を読みたいものです。 どんな本を読むべきか? そんな時は、書評サイトを参考にされてはいかがでしょうか。

経営者と労働者における「残業代ゼロ」という踏み絵

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) コーヒーはブラックが好きです。ぼくら社の古越です。 前後編で面白く読ませていただきました。 「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】 | 小川未来『就活…

容疑者親族に立て続けにマイクを向ける愚

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ノコギリを持った24歳の男性がAKB48の握手会でメンバーを切りつける事件がありました。 なぜ彼は刃を振るったのか、メンバーの容態はどうなのか。今後の握手会をどうするのかなど議論は尽きません。 そんな中、多く…

生き方を変えるには習慣を変えるしかない。

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) この記事を読んで。 たぶん人生がうまくいく法則::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティブ・ブログ 個人的に、人生がうまくいったいたときにしていたことは以下の通りです。ずっと続ける…

母の日に送ったことば

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 今週のお題「お母さん2014」にあてて。 今週のお題は「お母さん2014」です - はてなブログ 応募要項下記の応募方法に従って「応募する」ボタンをクリックし、記事を投稿してください。 5月11日は「母の日」でした。…

そして、彼はロリコンになった

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) はてなブックマークで興味深いツイートを拝見しました。 ちなみに私の言うロリコンとは、例え対象が18歳以上女性であったとしても女性の弱さ、愚かさ、コンプレックス、またはそれらを象徴すると勝手に判断したも…

それは、優しさなのか弱さなのか

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ある夜、近所の中華料理屋に入りました。 頑固な主人と、朗らかな笑顔の奥さんに、幾人のアルバイトの方が営む小さなお店です。 となりのテーブルで食事をしていたカップルが会計を済ませ奥さんが食器を下げに来た…

先月起業した、僕の私的な理由。

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 「起業とはリスクの塊である」とはあちこちで聞いた言葉で、もちろん人並みに迷う気持ちがありました。 それでも決めたのにはいくつかの理由があるわけですが、中でもごく私的なものについて。 初めて働いた職場は…

外に出ると、高確率で道とか聞いてくる人にエンカウントする話

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 小さいころからそうなのですが、不思議とひとりで歩いていると知らない人によく道を聞かれます。 大通りはいざ知らず、駅でも、バス停でも、細い道でも、路地裏でも、トイレでも聞かれます。あと「ひょっとして童貞…

ぼくら社メンバーと振り返る、ぼくら社Blogの人気記事

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ぼくら社Blogをはじめて、早4ヶ月。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 おかげさまで開設以来累計40万PV、述べ20万人を超える方にぼくら社Blogをご覧いただいています。 この機会に改めてぼくら社のメンバーととも…

花の季節だけの運だめし。桜みくじを知っていますか?

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ブルーマンデーを乗り越えて水曜日。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 それにしてもこの時期の電車は混みますね。 フレッシャーズスーツにピカピカの革靴できょろきょろしながら立つ男子と、ストッキングを…

「家事をすること」と「金を稼ぐこと」は、本質的に等価ではないか?

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) このブログを読みました。 女性がゴハンを作らない話をすると嫌がる男性 - ハート♥剛毛系 最近、パートナー氏の仕事が一段落して炊事当番から解放されました。私はたかだか1週間くらいであっという間に炊事の手…

自分らしさを見つける方法

今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ライフスタイルとしての引きこもりが定着して幾年。 とはいえ、さすがに仕事をしないと快適に引きこもることもままなりませんので、平日は一生懸命働いています。 引きこもりは休日だけの楽しみです。 いつもの通…

タイトルに「9割」って入ってるビジネス書の、つい手に取ってしまう感は異常

あらためて「9割」っていうキーワードは僕の想像以上にビジネス書界を席巻してるのではないかと思いまして、オフィスに戻ってAmazonの本カテゴリーで9割と入れて検索してみました。

ぼくら社Blogのつくりかた(最近のPVとブログ経由の本の売れ行き)

今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社Blogをはじめて早3ヶ月。 おかげさまで当初の想定をはるかに超える方にご覧いただいており、嬉しい限りです。 昨月は月間で10万PVちょっとですが、昨日の記事は1日で10,000人以上の方にご覧いただいているので、今月はもう…

弱さを認めるという強さ

今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社のオフィスは麻布十番二の橋の、交差点にあるビルの5階です。 窓が大きく取られていて、昼下がりにはぽかぽかと陽が差し込んで気持ちがよいものです。 春は生きものみんなが好きな季節。 その根っこにあるものは、なんとい…

方向音痴諸君!ひとつ、お尋ねしたいことがあるのですが。

今日の書き手:古越 幸太 世の中には2種類の人間がいるそうですね。 地図があればどこにでもたどりつける人。 地図があれどどこにもたどりつけない人。 生まれてこの方30年、方向音痴という名の不治の病に苦しんでおります。 新宿を歩けば常に迷宮ミレニアム…

マスでもニッチでもない、ぼくらの消費感性

今日の書き手:古越 幸太 なるほど、と膝を打つ記事を拝見しました。 経済評論家の述べることが当たらないのは人の心理を無視しているから - ウェブ1丁目図書館 買い手市場においては、お客さんに商品の価値をわかりやすく伝えなければ売上は増えません。そ…

だから、僕は何度でも言う。あなたには幸せになってほしい

今日の書き手:古越 幸太 NHKクローズアップ現代の書き起こし記事を読みました。 あしたが見えない - NHK クローズアップ現代 この性産業というのが、実際、職と共に、住宅であるとか、夜間や病児の保育も含めた保育にまで、しっかりとしたセーフティーネッ…

ぼくの人生はだれのもの?

今日の書き手:古越 幸太 本日、ぼくら社の新刊「ぼくの人生はだれのもの?(著・本田直之)」が全国書店にて発売されました。 この本は「ビジネス絵本」というコンセプトでつくっています。 そもそも、ビジネス絵本とは?

幸せに人生をおくるたった一つのコツ

今日の書き手:古越 幸太 公務員保育士から、上場企業、ベンチャーの経営参画など、期せず流浪の人生を経ていろいろな人を見てきました。 仕事柄それは子どもであったり、親であったり、社員であったり、社長であったりしました。 中にはとても幸せそうに生…

ところで、パンツはいてますか?

今日の書き手:古越 幸太 「われわれはですね。売り方のイノベーションを起こすのです」 そんな編集長の言葉を聞いて、イノベーションについて考えてみました。 池田信夫さんは著書イノベーションとは何かで、イノベーションとは経営改革であり、必ずしも技…

働くことに「かくあるべき」など無い

今日の書き手:古越 幸太 自分の仕事を第三者的な視点で書く記事は、つい興味深く見てしまいます 憧れの業界に就職できた、その先の話 - こじらせ女子のつまらない出来事 私が就職活動をしたときの話に続きまして、情熱のみで無謀な就活をした結果、学歴的に…

2013年、最後の思い

今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社は本をつくる会社です。 9月初旬、宮﨑駿監督の引退会見を目にしました。 「この世は生きるに値する」 それを子どもたちにつたえることが、僕たちの仕事の根幹にあるのだと仰っていました。 わたしたちはいくら言葉を並べて…

なぜ、キッチン道具は無限に増え続けるのか?

今日の書き手:古越 幸太 先日、街に買いものに出て、特別必要としていた訳でもなかったのですがトングを買いました。 ふつうのトングは先端がサメの歯のようにギザギザになっていますが、思わず買ってしまったトングは両端がしゃもじのようにまるくなってい…

「わたしには長所がない」と語るあなたへ

今日の書き手:古越 幸太 僕は、仮初めの自信を振りまくひとよりも、コンプレックスとたたかうひとに魅力を感じます。 とても考えせられるブログを拝見しました。 力への意志 - mizchi's blog (この記事は闇 Advent Calendar 2013 - Adventarの8日目です。)…

銀杏散るなり、夕日の丘に。時間を重ねることの価値

今日の書き手:古越 幸太 なんだかあたたかい記事を見かけて、思い起こしました。 イチョウの大木 - くうきかっきる 午後から、母と出掛けた。地域ではちょっぴり有名な樹齢100年以上のイチョウの木を見に行った。長年風に吹かれ、上の方は風を受け流すよ…

はじめてのバーへのすすめ

どうやってバーに通えばいいんだろう(はてな匿名ダイアリー) バーに行くと色々と楽しいことが起こったり、人間関係が広がったりするようなので、行ってみたいと1年以上思っている。 がしかし、行くまでのハードルが高すぎる。 http://anond.hatelabo.jp/20…