つい、他人に期待しないために考えた5つのこと
ちょい諦めからスタートくらいがちょうどいい - インターネットの備忘録
他人にガッカリするのは期待しているからで、そもそも期待しないほうがいいんじゃない?ということに実感が伴ってきた最近です。
すごく共感しました!
私も昔は「他人に期待してガッカリ」していたような気がします。
では、どのように変わったか?といいますと私の場合・・・
「自分という人間を見つめ直し、人間の本質を深く理解してみよう!」と考え20代のころに自己分析を始め、以下のようなことに気づきました。
・人は誰しも「痛がり屋さんの怖がり屋さん」だった。
どんなに怖そうに見える人でも、どんなに地位の高い人でも・・・
悩みがあり、感情に振り回される「人間」で、常に皆「迷い」がある。
・誰でも、その時々の感情にものすごく左右されている。
経験を積んでも、年をとっても、冷静な人でも、同じです。
・同じ人でも時間が立つとずいぶん変わってる。
成長する人だけでなく、いろいろですが・・・
・つい自分に都合よく考えてしまう。
私も常に気を付けているつもりですが、ついついやってしまいますよね~
・実は男女の思考プロセスは、全然違っていた。
これはまだまだ研究中ですが、ビックリするほど違います。
ということで私の結論としましては・・・
「思い込まず、決めつけず、何があってもおかしくない!」と自分に言い聞かせ続けることです。
もちろん他人を信じたり、期待したりもするのですが、思い通りにいかなくても、人のせいにせず、自分の読みが間違っていた、自分の努力が足りなかった、今回学んだことを次に活かそう!
こう思っていると結構、自分の思い通りにいくようになるものです。
私も最近になってからですが。
Written by :内川 剛史
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