タイプ別!理想のパートナーの見つけ方
今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役)
id:ngnkykさんのブログを読みました。
アラサー(28歳目前)で彼氏と別れるということ - UptoU
綺麗事を並べない限り、きれいな別れ方なんてそもそも存在しないので。今回のことで学びました。合わないものは合わない。女性としての自信も、社会人としての自信も、色々と失いました。これから取り戻さないといけないけれど、誰かにより掛かるのではなく自分で取り戻さないといけないと思っています。人は人との関わりの中で大きく成長するし、その中で本当の自分に出会うことも多いと思います。結婚しようがしなかろうが無駄ではないと信じています。
私も28歳ぐらいの時、
「ああ、私にぴったりの男性はどこにいるのであろうか?」と天を仰ぎ、
次にきょろきょろしておりましたが一向に見つからず、
折角出会っても、いたずらにお別れを繰り返していたように思います。
素敵だなーと思うのに、話し方や言葉選びが何とも鼻に付く。
好きだなぁと思ってはいるのに、価値観が合わなすぎて衝突。
我が家に定期的に訪れる、現役恋愛市場にたゆたう女性達も、当時の私のような事を繰り返し「負の無限ループ」に。
人類はなかなか進化しないものです。
ですから、
「理想のパートナーを見つけたい。それも、できるだけ早く!」
という彼女たちの熱い思いやリアルな失敗話は、過去を突然突き付けられるようで何ともこっぱずかしい。
また、毎度「男女関係の難しさ」というものを、改めて考えさせられます。
今回は、彼女達の事例及び、その際にしたような気がするアドバイスをタイプ別でまとめてみましたのでシェアしたいと思います。
続きを読む薄情女の言い訳 〜「女は薄情だ」と言われたので〜
今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役)
id:minami_nami_namiさんのブログを読みました。
今は好きな人がいるから、もうそういうことはしない。逆に、心が満たされていないとそういう流れになってしまうんだなぁ、自分は。別れた後のセックスを「情」と言えるかどうかわからないけど、そう仮定すると女は結構薄情だ。
男も女も、薄情者も入れば情け深い者もいる。
しかし、どうやら世間では「女性の方が薄情!」という意見が圧倒的だそうで。
特に男性からのクレームが多いようです。
かつて情が深すぎてお相手をダメにしてしまったり、誰にも頼まれていないのにこのブログで「愛の布教活動」をしている私としては、素通りできない問題でございます。
が、身に覚えが無いわけではありません。
続きを読む離婚したら、幸せになれると思っているあなたへ
今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役)
このブログ記事を読みました。
こんな夫もういらない! 共働き既婚女性が離婚を考える時。 | 探偵社アヴァンス『なんでも調査隊!』
年々上昇していく離婚率。そして、離婚率と共に上昇しているのが共働き家庭。そんな共働き女性たちが思わず「これなら独身の方が良かった」と離婚を考える時をまとめてみました。
共働きで経済的に自立した女性ならば離婚のハードルもそれほど高くなく「我慢するくらいなら離婚しよう」と思うことが多いのです。
以前は友人知人のみでしたが、このブログを書き始めてからというもの、ぽつぽつとFBや知り合いからの紹介などで、「離婚相談」を受けることが多くなってきました。
既に離婚の意思を固めている人もいらして、最後私に背中を押してほしいのかな?という印象も受けるので今回はどうしても書いておきたいのですが、私は決して「離婚推進派」ではありません。
特にお子さんがいる場合、シングルマザー経験者としては、
「本当に大変ですよ。何とか修復の道はありませんか?」
と、「再度考え直してみてはどうか?派」です。
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コミットしない男、面倒くさい女
今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役)
はあちゅうさんのブログ記事を読みました。
女子から決定打を口にするしかない時の敗北感/はあちゅうの女の本音|AM「アム」
恋愛において、女の子から決定打を口にしなくてはいけないくらい悔しいことがこの世にありますでしょうか。散々態度で相手への好意を示したにも関わらず相手が何もアクションを取ってくれないくらい、敗北感に打ちのめされることはありません。誰か付き合うってなんなのか教えてください…。
はっきりしない男性、いますよね。
付き合うのか付き合わないのか、好きなのか嫌いなのか、丁か半か?
若いお嬢さん方に話を聞くと、この「はっきりしない男達」が結構多く存在していて、恋愛市場を混乱させているというではありませんか。
付き合うというのは、お互いの「コミットメント」ですよね。
二人はこれから「彼氏と彼女ルール」を適用して関係を築いて行きますよ、という宣言みたいなもの。
女性側からしたら欲しいですよね。その安心と信頼の協定が。
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母親の呪縛~自己肯定できない女達
今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役)
この記事を読みました。
「体を大事にする」とはどういうことか~子どもの性を語るとき忘れられがちなこと - スズコ、考える。
自己肯定感が低い子の中には、相手に性的に求められることを自分が愛されていると錯覚して肉体関係に依存し、相手の要求を受け入れないと捨てられる=愛されない、受け入れる=愛されている(認められている)という感情の中でどんどん相手の要求を受け入れ続ける関係になってしまい、結果として自分の体を大事に出来なくなる、というケースが少なくありません。
「自分の身体を大切にしなさい。とぼんやり教えても、自己肯定できていない子供には通用しない。」という部分に衝撃を受けました。
確かに、自己肯定感の低さが様々な影響を及ぼすことについては大人でも同じです。
私も、このブログで恋愛におけるコミュニケーション方法を度々書かせていただいておりますが、
「自分は人から愛されるに値する存在である」
と、思えない女性達に対して、ひどく不親切な、根本的な解決にはならないことを書き殴っていたものだと反省しました。
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