2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ボケは勇気、ツッコミは愛情。

今日の書き手:下出 裕典 誰が言い出した言葉か知らないのですが、たしか僕が高校ぐらいの頃に、お笑い好きの友だちから聞いたのが初耳だったと思います。 『ボケは勇気、ツッコミは愛情。』 ウケるかどうか分からない状態で、普通であれば言わないことを言…

蝦名龍郎氏、ビジネス絵本を語る。

今日の書き手:佐藤 康生 1月29日に発売されたぼくら社の新刊、 『ぼくの人生はだれのもの?』(本田直之著) 今回のブログでは、この本の発売を記念して、絵を描いてくれた蝦名龍郎さんへのインタビューをお届けします。 どうやってあの物語が生まれたのか、…

ぼくの人生はだれのもの?

今日の書き手:古越 幸太 本日、ぼくら社の新刊「ぼくの人生はだれのもの?(著・本田直之)」が全国書店にて発売されました。 この本は「ビジネス絵本」というコンセプトでつくっています。 そもそも、ビジネス絵本とは?

卵子は待ってくれない。

今日の書き手:川崎 貴子 次のブログを読ませていただきました。 子供作りたいけど決断出来ない 都内在住32歳結婚3年目。共働き世帯年収450万円夫婦仲円満。 そろそろ子供をと思っているが私が妊娠したら世帯年収が約半分になる。 私たち見たいなというのは…

理想の夫婦という虚像

今日の書き手:安田 佳生 このブログを読んで。 夫婦ふたり暮らし、食事は別々の部屋で http://yomcka.hatenadiary.jp/entry/2014/01/16/125735 私は、夫と二人で暮らしています。でも食事は基本的に別々の部屋で食べています。以前は、同じ食卓を囲んで食べ…

「夢に日付を入れました!」→はい、消しゴム。

今日の書き手:下出 裕典 このブログを読ませてもらいました。 大海を知った蛙の行く末 - 活字好き女子大生のあたまのなか 井の中の蛙、大海を知らずという有名なことわざがあります。井戸の中の蛙に海の話をしても全く信じない、という話から視野が狭く広い…

されど、本づくりはつづく。

今日の書き手:佐藤 康生 毎週月曜日は、ぼくら社の定例会。 ふだんは別々の活動をしている役員たちが 麻布十番のオフィスに集まってきます。 今週、出社すると、机の上には、 刷り上がったばかりの本田直之さんの新刊 『ぼくの人生はだれのもの?』が、 真…

幸せに人生をおくるたった一つのコツ

今日の書き手:古越 幸太 公務員保育士から、上場企業、ベンチャーの経営参画など、期せず流浪の人生を経ていろいろな人を見てきました。 仕事柄それは子どもであったり、親であったり、社員であったり、社長であったりしました。 中にはとても幸せそうに生…

何故、ベンチャー経営者は結婚に向かないのか?

(1/21 16:44追記)記事を書く際に参考にさせていただいた、与沢翼さんよりコメントをいただきました。 今日の書き手:川崎 貴子 先日、経営者友人達と飲んでいた時、またいつの間にか恋愛相談会に。 そして、 「日本は絶対一夫多妻制にすべきだ。」 と、あ…

「神が降りてきた」を正しく迎えるための作法

今日の書き手:安田 佳生 このブログを読んで。 神が降りてきた、の危うさ - kionachiの日記 僕がシナリオライターになったのは2003年のことで、もう散々あちこちで話したことだけど、スタッフが突然いなくなって急遽その穴埋めで入ったのがきっかけだっ…

ビジネス絵本、という冒険。

今日の書き手:佐藤 康生 コピーライターという仕事を 本業にしていることもあって、 電車に乗ると つい週刊誌の見出しに目が行きます。 中吊りの広告を眺めながら、 「へー、うまいこと言うね、新○さん」 「○春さん、これはちょっと苦しんじゃないの」 など…

ところで、パンツはいてますか?

今日の書き手:古越 幸太 「われわれはですね。売り方のイノベーションを起こすのです」 そんな編集長の言葉を聞いて、イノベーションについて考えてみました。 池田信夫さんは著書イノベーションとは何かで、イノベーションとは経営改革であり、必ずしも技…

ハイパーな女で行こう!

今日の書き手:川崎 貴子 id:ksachikoさんのブログを読んで、女性の自己実現の難しさを改めて考えさせられた。 女性スポーツ選手は背負わされているものが多すぎる - わざとだよ? 選手として、妻として、母としての期待を背負わされていて、それでも折れな…

暇そうな社長がいる会社は安泰?

今日の書き手:安田 佳生 id:dkfjさんのブログ記事を読んで 自分を首に出来るように働く - プログラマになりたい 年末ということで、自分がどのような働き方を目指しているのかを改めて考えてみました。結論的には、自分がいなくても仕事が回るような仕組み…

偉そうな人は、偉くない。

今日の書き手:下出 裕典 id:koh0605さんの記事を読んで 大勢の前で大声で叱責したら、人は壊れていくんじゃないだろうか。 - いずれも。 同じフロアで仕事をしている若手社員の1人が会社を休みがちになっている。頭痛がする、時々気分が悪くなるという症状…

働くことに「かくあるべき」など無い

今日の書き手:古越 幸太 自分の仕事を第三者的な視点で書く記事は、つい興味深く見てしまいます 憧れの業界に就職できた、その先の話 - こじらせ女子のつまらない出来事 私が就職活動をしたときの話に続きまして、情熱のみで無謀な就活をした結果、学歴的に…

M氏のこと。

今日の書き手:佐藤 康生 「このようなことを申しては大変失礼かと思いますが、だめだろうと思います」 それがM氏の答えだった。 言葉遣いこそ丁寧であったが、口調は確信に満ちていた。 私たちの目の前には、ぼくら社の1冊目となるはずの『疑問論』が、出来…

夫婦喧嘩の奥義

今日の書き手:川崎 貴子 夫のすごいところ - chirashi さて、人に会うたびに「夫氏は家事をしなくて大丈夫なのか?」といった主旨のことを聞かれまくったので、ちょっとブログにまとめてみようかと思います。ノロケ注意。・・・ 世の中にはこんな風に、阿吽…

なぜ、「下積み」を断ると彼らは理不尽に怒るのか

今日の書き手:安田 佳生 id:dennou_kurageさんの記事を読んで。 コピー取りやオフィス掃除みたいな「下積み」っていつ役に立つの? - 脱社畜ブログ 「下積み原理主義」とは非常に上手い。仰るとおり、日本社会では「下積み」が必要以上に強調されすぎている…