あなたの会社、社員の数は適切ですか?
今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長)
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急成長する企業の創始者は、どこかで自分が全てのコントロールを握る事を諦めなければならない。個人的に企業を小さいままにしておく理由がこれだ。
「会社は小さいほうがいい」
その気持ち、よく分かります。
しかしです。
このセリフをアメリカの若手起業家たちが言うとは・・・
時代が変わったのでしょうか。
「勝ち続ける力」とは「勝ちパターン」を捨てること
今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長)
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会社組織の運営は難しい。そしてその難しさの本質は「多様性を維持しつつ、まとまりを保たなくてはいけない」という部分にある。
全員が画一的な思考になってしまった企業に未来はない。生態系において遺伝的多様性が重要であると言われる理由はある一つの災厄で種族が全滅することを防ぐためだ。世界的に有名な日本の映画監督である押井守氏は、その作品である「攻殻機動隊」の中で、「組織も人も、特殊化の果てにあるのは緩やかな死」と述べている。
今現在、仕事で大きな成果を出している人。
その人がずっと成果を上げ続けるとは限らない。
今現在、仕事で成果を上げられない人。
その人が突然、大きな成果を上げだすかもしれない。
だから今現在、成果を出している人も、
それに甘んじていてはいけない。
その通りだと思います。
私がスケールしない起業家へ伝える、たった一つのシンプルな答え
今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長)
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そんなわけでサラリーマンから独立して個人事業主になるんだったら、目安としてサラリーマンの時の3倍くらいを稼げることが前提だとずっと言われてきた。つまりこれくらいいけるという目論見がないなら止めとけよということです。自営業の500万とサラリーマンの500万は価値が違う。
会社員時代の3倍は稼がないと独立のうま味はない。
続きを読む仕事は「辛く苦しいもの」という鎖
今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長)
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日本では、仕事について「仕事(そのものを)を楽しむ」 というコンテクストではよく語られますが、「仕事中に(人生を)楽しむ」あるいは「仕事中に遊ぶ」ことについては、未だタブー視されている気がします。また、「仕事(そのものを)を楽しむ」というのも、単純に楽しいことを仕事にしよう、というよりは、大変な仕事をやることで得られる達成感を楽しむ、という感覚に近いと思います。
警備員はコンサートの間、
ステージに背を向けなくてはならないというルール。
これは、なかなか日本的ですよね。
一方、メジャーリーグでは仕事中の職員も
一緒にプレーを見て楽しんでいる。
これまた、とてもアメリカ的です。
続きを読む50万円で社員の本音が分かる?究極のリストラ策
今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長)
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「仕事の辞め時」を知るのは簡単ではありません。米Amazonは仕事を辞めて同社を去る従業員に最高5000ドル(約50万円)を提供するアプローチを始めました。勤続1年ごとに1000ドルが支給されるもので、最大5年分まで。あなたなら受け取りますか?
やっぱり、アメリカ人というのは面白いことを考えますね。
やる気のない人に50万円を払うとは。
合理的というか何と言うか、
とにかく日本人には出来ない考え方ですよね。
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